「気の里 入野谷」での
イヤシロチ(パワースポット)施設の建設を解説
長野県・長谷村の南に市野瀬という集落があり、そこにはピラミッド型の屋根がある宿泊施設・南アルプス生涯学習センター「気の里 入野谷」があります。
ここは三峰川の上流、南アルプスの懐に抱かれた場所で、「ゼロ磁場」分杭峠からも近い距離です。
この分杭峠周辺が”気のメッカ”になっていて、全国各地から数多くの人たちが訪れています。
ここに、人体にプラスに働く気を発生させるゼロ磁場を人工的に作ってみようと、私どもは当初から建設に関わってきました。
屋根に取り付けたピラミッドは4辺ソーラーパネルになっています。
いわゆるピラミッドパワーを応用したもので、太陽エネルギーとともに宇宙の気エネルギーを取り込む構造です。ピラミッドの先端には、より気をとり入れやすくするために、大型水晶にコイルマグネットを配置しています。
そして、元電気通信大学佐々木教授の提唱によって、4階の瞑想室から地下に向けて、直径50センチメートルの鉄のパイプを下に走らせ、地下4メートルまで打ち込んでいます。
さらに、地下には3ヵ所に炭素埋設し、それを基礎にして、そこに銅鏡、太極皿、水晶、エネルギープレート奇瑞(きずい)を埋めています。
つまり、ピラミッドパワーを応用したソーラー発電で磁場をつくり、鉄パイプによってピラミッドから地下へ、同時に地下からピラミッドへ双方向通電を行って磁界を交差させ、均衡する力の拮抗によってゼロ磁場を人工的に作りだしました。
いわば、人工的なイヤシロチ(パワースポット)施設です。
炭素埋設というのは、地中に活性炭を埋める技術で、「炭埋」ともいいます。これによって土壌が還元され、地場が改良されるのです。
人工的にゼロ磁場を作り出している施設は他に類がなく、ここを訪れる人たちの評判もとても良いそうです。
浴場は、水風呂、サウナ、硫黄鉱泉、妙水湯、大浴場の5つに分かれています。
中でも妙水湯には、中央構造線から噴き出る自然水を使い、私どもの「エネルギー盤」とセラミック活水器「還元」を用いて岩風呂風に仕上げいます。
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